今年で4回目となる「フィールドスタディ」を実施いたしました

    ミカド電装商事株式会社(本社:宮城県仙台市)は、地域貢献および次世代育成支援の一環として、今年で4回目となる「フィールドスタディ(企業訪問学習)」を開催いたしました。

    当日は元気な高校生の皆様をお迎えし、社内見学や社員との交流を通じて、働くことの楽しさや地域課題について共に考える充実した一日となりました。

    ■当日のハイライト

    1. 普段は見られない「企業の裏側」へ!社内・倉庫見学

    「お客様に支持される企業品質」がどのように作られているのかを知っていただくため、事務所内および倉庫エリアの見学を実施しました。 整理整頓された倉庫や、社員が実際に業務を行うオフィスフロアを巡り、物流の現場や働く社員の姿を間近で体感していただきました。

    2. 意外な人気商品は…?笑顔あふれる休憩タイム

    プログラムの合間には、会社の前にある自動販売機でリフレッシュタイムを設けました。今回は特別に、各自好きな飲み物を選んでいただきました。 高校生の皆様の間で特に人気を集めたのは、なんと**「ふって飲むプリン」**! ユニークなチョイスに社員も思わず笑顔になり、会話が弾む和やかなひとときとなりました。

    3. 白熱した意見交換会「宮城県内の仙台市一極集中化」

    後半のメインプログラムでは、SDGs学習に続き、「宮城県内の仙台市への一極集中化」をテーマに意見交換会を行いました。 「なぜこのテーマを選んだのか」「どうすれば解決できるか」といった問いに対し、高校生の皆様からは大人では気づかないような鋭い視点や、たくさんの率直な意見が飛び出しました。 社員にとっても、地域の未来を真剣に考える若者の熱意に触れる、非常に貴重な機会となりました。

    ■最後に

    一日の締めくくりとして、参加者全員で記念撮影を行いました。 ※プライバシー保護のため、一部加工しております。

    ミカド電装商事では、今後も地域社会との連携を深め、未来を担う人材の育成に貢献できるよう、フィールドスタディをはじめとする活動を継続してまいります。

    今回ご参加いただいた高校生の皆様、誠にありがとうございました。