☆会社で毎月行われる朝礼でのお話の内容をもとに掲載させていただいています。
はい、皆さん、おはようございます。5月の連休も明けましたが、皆さんはゆっくりとお休みになれましたでしょうか。
5月は気候の変わり目でもあり、体調を崩しがちな時期でもあります。また、連休明けということで、お仕事でも無意識に気を張ってしまい、その結果として調子を崩してしまうこともあるかと思います。
そんな時にぜひ思い出していただきたいのが、私たちの会社の「5バリュー」の1つである「楽観性を忘れない」ということです。
スポーツなどを思い浮かべていただくと分かりやすいと思うのですが、どうしても力んでしまったり緊張してしまったりすると、本来の実力が出せずに負けてしまうことがありますよね。
案外、リラックスしている状態のほうが本来の力が発揮でき、良い結果に繋がることが多いのではないでしょうか。
私自身、これまでの人生を振り返ってみても、失敗してしまった時はだいたい肩に力が入ってしまっていた時だなと感じます。
とはいえ、「楽観性を忘れないようにしよう」「リラックスしよう」と言われても、頭で考えてすぐに切り替えられるものではありませんよね。
「緊張しないように」と思えば思うほど、ますます緊張してしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、緊張を解いてリラックスするための簡単な体操をご紹介したいと思います。
これは私が昔習っていた「心身統一合氣道」で教えていただいた「全身リラックス運動」というものです。
やり方はとてもシンプルです。
直立した状態で腕の力を抜き、指先についた水滴を下に向けて払うようなイメージで指先を振ります。
これ以上早く振れないというところまで振ってから、スッと力を抜いてみてください。
早く振ることよりも、心地よく振るのがポイントだそうです。
そして意識的に止めるのではなく、放っておいて振動が静まるのを待つようにすると、フッと無自覚な力みが取れます。
頭で考えるのが難しい時は、こうして体からアプローチして動かしてみることでリラックスするというのも、「楽観性を忘れない」ためにはとても大切なのではないかと思います。
若手社員の皆さん、いえベテランの皆さんも、これから仕事でプレッシャーを感じる場面がきっとあると思います。
そんな時は焦らず、まずはこの運動でフッと力を抜いてみてくださいね。
そういえば、以前のブログ「ルールを守る」のなかで、ルールを守るためには「自分自身をリスペクト(尊重)することが大切」だとお話ししました。
実は、自分を本当にリスペクトし、失敗を素直に受け入れる心の余裕を持つためには、この「楽観性を忘れない」というリラックスした状態がとても重要になってきます。
心身の無駄な力みが取れていれば、自然と自分にも他者にも優しくなれるはずです。
もちろん、私自身もいまだに力んでしまうことがありますから、皆さんと一緒に「楽観性を忘れない」ことを日々心がけ、リラックスして物事に取り組んでいきたいと思います。
なお、この「全身リラックス運動」については、心身統一合氣道会の会長でいらっしゃる藤平信一さんのブログでより詳しく解説されていますので、リンクをご紹介しておきます。ぜひそちらも参考にしてみてください。
それでは今月も1ヶ月、よろしくお願いいたします。
(※参考:藤平信一ブログ「伝わる声」)




